こんにちは。
ゆいです。
お子さんの英語を考えた時、
一緒に学び直ししようかな
と思うママは多いのではないでしょうか？
これはとてもいい考え方です。
なぜなら子は親を見て育つから。
小学生に上がった時
ママがいつも本を読んでいると
子も読書が大好きになります。
ママがいつも何か勉強をしていると
子も勉強が好きになります。
ということは英語も同じです。
ママが英語を楽しんでいると
子供も英語を楽しむようになります。
小学生になったころ、
一緒に英検を競うのもよし
海外ディズニー旅行を目的にするのもよし
お子さんと一緒に英語をすると
子供と過ごせる思い出の時間も増えます。
せっかくなので
今しかないこの時期の英語学習も
親子で楽しみましょう。
英語で話す習慣づけも、
早いほうが楽ですよ。
親世代が中学生の頃
英語は文法から習っていましたよね。
This is a pen.とか
主語、動詞、名詞、形容詞なんて・・・・
毎日単語の練習1ページ
予習で教科書をノートに写して
単語の意味を調べて訳をして・・・
次の日には英単語の小テスト・・・
部活動の練習でへとへとで帰ってきて、
他の好きな教科の復習や宿題もしたいのに、
英語に物凄く時間を取られる・・・
そんな学生時代を過ごした方は
多いのではないでしょうか。
そして英会話の時間は好きでしたが
だんだんと間違うことに恥ずかしさを覚え、
かっこよく発音するのも恥ずかしさを覚え
苦手になっていく・・・
英語の授業が始まる！
とワクワクした中学入学時とは裏腹に
だんだん英語が苦痛になっていきました。
もうその頃には、
英語ができる子はできる、
すでに差がついていました。
一気にそこで
やる気と自信をなくしていった
ように思います。
お子さんには
そんな思いをさせないようにしましょう。
早期教育の是非が問われますが、
私は早期教育はすべきだと思います。
といっても子供の教育は遊びです。
いろんな体験をさせるという意味で賛成です。
その子がどういう風に育っていくかは
環境次第です。
ヨーロッパ圏で生まれた子たちは
隣国の言葉を何か国語も話します。
シンガポールで育つ子も
中国語と英語を話します。
海外に連れていけなくても、
子の育つ周りの環境を
整えてあげればいいのです。
英語があふれる環境をたくさん作って、
英語耳をしっかりとつくり、
苦労し過ぎないようにしてあげましょう。
何が母国語かわかっていない
１歳までの脳は
言葉を脳が整理していくそうです。
外国語と認識する前に
英語を身近にしておく
子どもにとって最高のプレゼントですよね。
一方で大人はどうしても訳をしたがります、
そうすると文法も必要になってくるのですが
歌や日常会話から入るのがベストです。
私自身、
英語は文法から入ったので苦手になりましたが
例えば、中国語は
歌のような音から入ったので
たった１年で英語力に追いつきました。
意味や日本語訳は深く考えずに
歌のように真似すればいいのです。
それが語学習得のコツです。
歌のように実際に歌えばいいのです。
歌だって聞くだけじゃうまくなりませんよね。
実際に何度も歌って修正するからうまくなる。
英語も話しながら修正していきましょう。
最初から英作文できないので
できている例文を真似しながら
自分のものにしていきましょう。
一体どうやって例文を話すだけで
会話ができるようになるのか
私も最初の頃はそう思っていました。
しかし続けることで語彙爆発は必ず起きます。
子供がある日突然話し出すのと同じように。
点で学んできた英語も
ある程度の量がたまると
あるとき点が線になる時がきます。
あれ？なんかまだカタコトだけど
言いたいことが言えてる、伝わってる・・・
本当に英語が楽しくなるのはそこからです。
点が線になる瞬間を心待ちに、
今はひたすら聞いて、
例文を真似て話して・・・
を繰り返しましょう！
必ず線になる瞬間は来ます
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点をたくさん
増やしていきましょう。
ママが真似して楽しんで英語を使うことで
子供は自然と覚え
いつか真似します。
発音は今は気にしなくて構いません。
英語を楽しく「使う」ことを意識しましょう。
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